リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

＜お客様のご要望＞

洗面所とダイニングキッチンの床に沈み込む箇所があり、リフォーム工事をご希望でした。

＜施工ポイント＞

洗面所もキッチンも床材自体の劣化であるため、張り替えではなく重ね張りをしました。
また使い勝手が悪かったキッチン前の床下収納は使用しないため塞ぎ、新たに外から出入りがしやすい和室に点検口を作りました。
冷蔵庫、キッチン、家電などは、工事中もお使いいただけるよう、寄せながら工事を進めました

＜お客様の声＞

「気になっていた洗面所とキッチンの床の沈み込みがなくなったこと。床下収納がなくなりスッキリし、とても満足しています。」とお喜びでした。

工事の流れ
洗面所
床下収納
ダイニングキッチン

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廊下から洗面所に入った出入り口床が、足を踏み込むと沈み込むようになっていました。
確認したころ、床下の根太はしっかりしていました。
また水に強いクッションフロア仕上げになっているため、水濡れによる腐食ではなく床材の劣化であることが分かりました。
化粧洗面台は固定したまま、洗濯機を移動して工事を進めます。

床材自体の劣化であるため、12mm合板を重ね張りにしました。
続いて、クッションフロア専用の接着剤を塗布しました。

お客様がご希望のクッションフロアを張り終え、きれいに仕上がりました。
明るい色のクッションフロアを選ばれたので、以前より洗面所全体が明るくなりました。

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椅子の下にあるキッチン前の床下収納は、使い勝手が悪く不便だったそうです。
床下収納としては使用せず、点検口として残しているとのことです。

床下収納と取付枠を取り外しました。
そこに新たに根太を取り付けました。

そして12mm合板で塞ぎ、フローリング材を重ね張りしました。
フラットになったことで、つまづく心配がなくなり、お掃除がしやすくなりました。
不要なものがなくなったことで、気分がスッキリしますよね。

新しい床下点検口は外から出入りしやすいように、和室の掃出し窓側に作ります。

畳下の荒床を根太と根太の間で切断し、点検口を作ります。
切った荒床を載せ、塞ぎます。

畳を戻して完成です。
外からすぐに入ることができ、上に何も置いていない畳の下になったことで、とても便利になったと思います。

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クッションフロア仕上げのダイニングキッチンは、キッチン前、廊下との出入り口、リビングとの出入り口、ダイニングテーブルの椅子周りなどが床の沈み込む箇所となっていました。
こちらも床下の根太には問題がないため、床材自体の劣化であることが分かりました。
ダイニングキッチンにはテーブル、椅子、冷蔵庫、家電、茶箪笥などがあり、寄せながら工事を進めていきます。
ますは廊下とリビングの出入り口から床張りを始めました。

次にキッチン横の家電を移動させ、フローリング材を張りました。
張り終えたら家電を戻します。

冷蔵庫も同様に、移動させフローリング材を張り終えたら、元の位置に戻します。

更に作業を進め、ダイニングテーブルを寄せて床張りを進めていきます。

次は壁際の茶箪笥を寄せ、工事を進めます。
全てきれいに張り終えました。

工事後は水拭きをしながら、家具を元の位置に戻していきます。
外からの光りが反射するようになり、明るくなりました。

家具、テーブルを元の位置に戻し完了です。
これからは床下収納も床の沈み込みも気にせず、歩けますね。

キッチン前、廊下とリビングからの入り口などの沈み込みが解消され、お客様は大変お喜びでした。

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【リフォーム概要】

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