リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

＜お客様のご要望＞

今回のお客様は屋外で玄関までの階段部分や、屋内玄関から廊下までに手すりを取り付けたいとご希望でした。
また、廊下から各部屋への段差が激しく、こちらも解消したいということでご依頼いただきました。

＜工事の流れ＞
屋外の玄関までの階段に手すり取付け
廊下やトイレに手すり取付け
廊下から各部屋の段差解消

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道路から門を開けた後の、階段を上って玄関に入る前の部分に手すりを取り付けたいとご依頼いただきました。
階段幅は約1mありますので手すりを取付けても十分余裕があります。
青色テープが手すりを取付ける位置の目印にしています。

今回使用する手すりは柱に取り付けるタイプになります。
まず、柱の本数分コンクリートやタイルをハツリ、穴を掘りました。
手すりを組み立ててから一旦仮固定をします。

柱の固定もしっかりしたので、柱回りをモルタルで仕上げて行きます。
すべての柱周りを仕上げました。

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こちらは手すり取り付け前の写真です。
青いテープが手すり取り付け位置の目印です。
廊下では一部屋を挟んでダイニングキッチンまで手すりを取付けます。

外で手すり受け材を取付箇所の幅に合わせてカットしていきます。
カットした手すり受け材を廊下の桟木や間柱にビスで固定していきます。

最初に取付けた受け材に手すり金具と棒を取付けていきます。
廊下の手すりの取付も終了に近づきました。

玄関からダイニングキッチンまでの廊下に手すりが取付けできました。
トイレ内の手すりも同様に行いました。
手すりがあるだけでだいぶ使いやすくなったのではないかと思います。

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部屋と廊下の敷居に段差が大きくありました。
段差が少しでもあるだけでちょっとしたときにつまずいて転びやすく危険ですね。

今回はダイニングキッチン、和室、トイレなど6箇所行いました。

とくに廊下とトイレの段差は大きく、60㎜もありました。
ダイニングキッチンと和室との段差も同様にありました。

洗面所の敷居は高さが25㎜有りましたが、工事後には5㎜になりました。

トイレは60㎜あった敷居は高さが5㎜になりました。

リビング、ダイニングキッチン、和室の段差はスロープの段差解消材を使いました。
これでつまずかないで使えそうですね。

【リフォーム概要】

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