内装リフォーム　クッションフロアとフローリング・壁クロスの張替え：市原市::リフォームのリニューアル工房シンテックス（工務店）：キッチン・外壁・瓦・屋根・耐震：千葉市・市原市

内装・床のリフォームです。

◆リフォーム内容

・現状のフローリングの上から新たなフローリングを重ね張りをします。
　　（現状のフローリングを下から支えてある根太（ねだ）に傷みが無いため）
・リフォーム場所は居間、キッチン、廊下です。
・キッチン床は水回りで耐水性を確保するためクッションフロア仕上げをします。

作業工程の日程はこちらからご覧いただけます。クリック

◆お客様の声

お客様が選んだフローリング、壁クロスでの仕上がり具合に、とても喜んでいただけました。

リフォームの様子

■よくある床のへこみと床の色あせの様子

歩くと床が沈んだり、表面が剥がれてきたりします。
また、居間などは直射日光、結露、雨風の吹き込みなどの影響で表面が色褪せたり硬い物を落として傷付いたりと、見た目が悪くなってきます。

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■キッチンリフォームの床


リフォーム前は、小さめのクッションフロアを敷いて使っていました。食器棚など家具も養生シートで被いホコリやゴミが付かないようにしていきます。
	床は多少歪みがあるため上に張ったベニア板のつなぎ目が段差になっています。この上からクッションフロアを張ると段差の跡が出てしまうので、カンナで削って平らにしていきました。
	今回張り替えるクロスは、水回り専用の機能性クロスで、表面が水に強く多少の水拭きにも耐えるようになっています。

【キッチンリフォーム完成の床】

台所は、水、椅子やテーブルを使う食卓というダイニングキッチンの床は、耐水性と耐久性を考え表面仕上げをクッションフロアにしました。
またクッションフロアは、色やデザインの種類も多くフローリング材とは違って明るい雰囲気になります。
今回の色は、薄い緑色のクッションフロアで仕上げました。

床下収納です。収納の蓋は、金具を分解して組み立てていきました。

勝手口ドアの床部分は１２ｍｍのベニア板を張ったので、張った分だけ高くったところは木口を隠すのとクッションフロアの収まりをきれいにするため、Ｌ型の床専用見切り材を取り付けました。


古いフローリング材の上に、新しいフローリング材を重ね張りしていきます。加工したベニアを重ね張りしていきます。続いて壁のクロスも張り替えていきます。